会長挨拶

福岡南ロータリークラブ 会長就任にあたって

この度、本年7月から、伝統ある福岡南RCの会長を務めさせて頂くようになりました。
1996年、縁があって三島設計の三島庄一氏とアオヤギ株式会社の青柳泰秀氏の紹介で入会させて頂きました。当時、会場は博多全日空ホテルでした。
最初の頃は、週1回、診療の合間を縫っての例会出席が厳しく、継続できるか不安に思っておりました。しかし、このクラブの自由闊達で大らかな雰囲気に慣れるにつれ、様々な業種の方々との親交が深まるに従い、本クラブは、会員の方々がいずれも自己の生業に誇りを持ち、自慢することもなく社会奉仕を行いながら、そして自分流のロータリーライフをエンジョイすることができる人士の集まりであると感じるようになりました。
是非、これまで通り、人生を楽しみながら社旗貢献を行う大人のクラブとして継続することを願っております。
また、社会貢献としてローターアクト、インターアクト、福岡南クラブ基金の留学生への奨学金支給、交換留学生事業、そして小学生バレーボール大会等、次世代の育成への広い裾野を持つことも、本クラブの特徴と思います。
歴代の諸先輩と会員のご尽力の賜物であり、誇るべき実績だと思います。
これはポール・ハリスが望んだ国際ロータリーの志向性の一つであり、渋沢栄一が提唱した道徳経済合一にも通底し、そして、現在、世界的に企業人に求められている理念のSDGsにも相通じる社会活動ではないかと思慮しております。

さて、この一年の方針として、まず、親睦を重視する運営を考えております。
親睦の機会の増加によって、会員相互の信頼感が醸成され、ひいては新会員の増強、そして会員の退会減少にも結び付くと考えております。
そのためには、夜間例会を含む例会の回数の増加、同好会(以前あった焼酎や麻雀の会の復活、新しい嗜好の会)や会員の祝事(叙勲、諸々の記念日)の催行、月報の充実等、なるべく交流や情報交換の場を増やすことを心掛けたいと考えております。
勿論、台中西北ロータリークラブ等との海外交流の充実も考えたいと思います。
また、できれば、現在出席免除になっておられる諸先輩にも、時折ご出席いただき、思い出や近況をお聞きする機会を造ることも考えていきたいと思っております。
第2に、貫正義前会長がガバナーエレクトに就任されることに伴い、そのスムーズな職務執行にクラブを挙げて協力したいと考えております。
それに関して、国際ロータリーから提示されている運営に関する様々な課題については、特任のチームを設置して、まずその場で十分な議論をお願いしたいと考えております。

最後に、今期の運営は新型コロナウイルスの影響を強く受けることは必至です。
再度、例会の中止等、会員の皆様に多大なご不便をかける可能性も大きいと考えます。
幹事の井浦正之氏と、副会長の服部文忠先生と充分に協議しながら、慎重な運営を心がけたいと思います。
この一年間、宜しく会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。

会長 牟田 和男

医療法人社団誠和会牟田病院
理事長

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